トレーラー足巻き電源線修理 投稿日時: 2006年7月24日 投稿者: TOYODENKI トレーラーの足巻き装置用の電源を、車両側からとるための電源コネクタです。足巻き装置といっても多くの方はご存じないと思われますが、整備などのために、トレーラーとそれをけん引するトラクタヘッドを分離するための装置のことです。大電流が流れ、また振動も多いことからこうして時々交換する必要があります。
パワーゲートリモコン修理 投稿日時: 2006年7月21日 投稿者: TOYODENKI パワーゲートのスイッチが効かないという修理のご依頼をいただきました。この型に限らず多くのパワーゲートには複数のスイッチがついているので、一方のスイッチが正常であれば故障個所の断定は比較的簡単です。調べてみるとカールコードの断線でしたのですぐに修理させていただきました。
三菱スターターM002T66873修理 投稿日時: 2006年7月15日 投稿者: TOYODENKI どうしてここが欠けたのかわかりませんが、ケースが欠けてしまってます。このこと自体に機能的な問題はないのですが、別の問題があり修理することになりました。キャンターは台数も多く、当社でも扱い件数が多くスターターの弱い部分もわかっているので、そこを重点的に点検し、必要に応じて部品の交換をします。
キャンターコンデンサー交換 投稿日時: 2006年7月13日 投稿者: TOYODENKI エアコンの効きが悪いとのことで入庫したキャンター。コンデンサーでガス漏れがおきていました。今回の漏れは溶接修理が可能な場所ではなかったので、新品交換で対応させていただきました。
エスティマエアコンガス漏れ 投稿日時: 2006年7月12日 投稿者: TOYODENKI ガス漏れの検査はいつも我々修理屋を悩ませますが、いまでは高性能の検査薬もあり、依然に比べると大幅に少ない時間と金額で対応させていただけるようになりました。写真のように肉眼ではわからない漏れも、ガス漏れ検査薬を使えば一目でわかります。ガス漏れのあるお車では、検査薬を補充した状態で普段と同じようにエアコンをお使いになっていただき、エアコンが効かなくなってから点検さていただきますと、ガス漏れの箇所が確認できます。今回のようなレシーバー部の漏れであれば修理代も安くすみます。
アルトエアコンユニット内清掃 投稿日時: 2006年5月26日 投稿者: TOYODENKI エアコン風量不足の修理のご依頼をいただきました。ユニットを取り外し分解したところ、写真のような状態でした。このような状態では風量不足はもちろん、カビや雑菌が繁殖するなど異臭の原因にもなります。テストの結果ガス漏れはなかったので、洗浄処理をして再利用しました。
ファイターエアコンエバポレーター交換 投稿日時: 2006年5月26日 投稿者: TOYODENKI 今回ご依頼をいただきましたお車は、短期間でガスが漏れてエアコンが効かなくなってしまいます。こうした場合はエアコン配管の一部に比較的大きな穴が開いています。このお車ではエアコンユニット内に肉眼で確認できるほどの漏れがあり、エバポレータの交換となりました。
サワフジ0201-102-301Xオルタネーター修理 投稿日時: 2006年4月23日 投稿者: TOYODENKI サワフジのオルタネーターを修理しているところです。外したオルタネーターを分解点検ののち清掃し、必要な部品を交換、再度組みたててから試験をして完成となります。部品点数も多く、三相モーターとは違った難しさがある一方、内部的には三相交流であるなど類似点も多くあります。
三相ファンモーター修理 投稿日時: 2006年4月19日 投稿者: TOYODENKI ファンモーター修理のご依頼です。このモーターは中央部に分割線があり、2分割しか出来ません。コイル本体の修理の場合どうしてもコイルの両面に触る必要があるため、ケースの中から一旦コイルを取り出さなくてはなりません。コイルは圧入されて簡単には出てきませんから、通常のモーター修理よりも時間がかかりますが、それでも一旦完成すればほこりや湿気の侵入もなく、長くお使いいただけます。
明電舎リトルキング11kw4pモーター修理 投稿日時: 2006年4月18日 投稿者: TOYODENKI 明電舎製特殊モーター修理のご依頼をいただきました。長いシャフトと後方へ伸びるグリスチューブが特徴です。こうした特殊モーターは汎用品での置き換えができないため、新品での対応となると納期が問題になりますが、修理であればそうした問題もありません。