ACコンプレッサ破損

急にエアコンが効かなくなったとのことでご来店いただいたお車。座席の下にエンジンがあるタイプですが、シートを上げた瞬間に故障箇所が判明しました。事故暦はなかったのですが、応力の関係なのかフレームに過大な力がかかり、ご覧のようにコンプレッサが破損したようです。これでは入れた瞬間にガスが噴出すでしょう。broken-ac-compressor

クボタGM60エアコン配管つまり修理

エアコンが効かない原因はいろいろありますが、そのひとつが配管内部のつまりです。このトラクターではユニット内の配管が詰まっていたために、ガスが流れず、圧力異常でエアコンが効かなくなりました。詰まっている箇所を特定し、再発防止の措置をした結果、エアコンは元通りよく冷えるようになりました。

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ファイターコンプレッサ交換

エアコンが効かないとのことで入庫していただきました。キャビンをあげてびっくり。コンプレッサが前後に別れ、3センチほど全長がのび内部が見えています。毎年数百台のエアコンをみせてもらっていますが、ここまで綺麗に壊れたコンプレッサは珍しいです。

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フォードエクスプローラーレジスター交換

風量が調節出来なくなって入庫していただいたエクスプローラー。国産車なら千円しないであろうレジスタですが、今回のものはちょっと違います。そもそもなんでこんなに大きな箱なのだろうと不思議に思いましたが、それもそのはず、コネクタと圧着端子がセットで入っていました。配線から交換するのは少しばかり手間がかかりますが、個別にオーダーする必要がないのはありがたいです。
フォードエクスプローラーレジスター交換

パイプの中に巣が

エアコンのパイプを交換したら、中には大量の植物由来と思しき繊維が入ってました。エアコンサイクルの中から出たものとは思われません。何かの巣のようです。毎年数百台のカーエアコンをみせていただいてますが、パイプの中がこうなっていたのは後にも先にもこの一台だけです。

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クボタトラクターエアコンガス漏れ

エアコンが効かないということで入庫。ユニットからのガス漏れがあり、脱着分解してエバポレーターを交換しました。トラクタのエアコンユニットは高い位置についていて、不安定な姿勢での長時間作業になるので体力勝負です。それにしても四方がガラス張りのキャビンを見る度、この構造でエアコンなしではお客様もさぞかし暑かっただろうと気の毒になります。これからは車内も快適です。

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エスティマエアコンガス漏れ

ガス漏れの検査はいつも我々修理屋を悩ませますが、いまでは高性能の検査薬もあり、依然に比べると大幅に少ない時間と金額で対応させていただけるようになりました。写真のように肉眼ではわからない漏れも、ガス漏れ検査薬を使えば一目でわかります。ガス漏れのあるお車では、検査薬を補充した状態で普段と同じようにエアコンをお使いになっていただき、エアコンが効かなくなってから点検さていただきますと、ガス漏れの箇所が確認できます。今回のようなレシーバー部の漏れであれば修理代も安くすみます。

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アルトエアコンユニット内清掃

エアコン風量不足の修理のご依頼をいただきました。ユニットを取り外し分解したところ、写真のような状態でした。このような状態では風量不足はもちろん、カビや雑菌が繁殖するなど異臭の原因にもなります。テストの結果ガス漏れはなかったので、洗浄処理をして再利用しました。

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